2010年6月 のアーカイブ

Land in Hiroshima

2010年6月30日 水曜日

知人の芸術家 范 叔如 さんの新作個展がSPACE ZEROで2010年7月6日~11日まで開催されます。前回は、秋吉台に祝島の形をしたバルーンを揚げた作家です。今回も楽しみです。

新幹線さくらのズムスタ

2010年6月29日 火曜日

ズムスタで「新幹線でくまもとへ」キャンペーンやってました。九州直通の新幹線「さくら」開通 に合わせた企画ですね。ここは行くと何かしらのイベントをやっているので楽しみにしている僕ですがいきなり団子と観光カタログのみのワゴンサービスで少々寂しかったです。辛子蓮根・馬刺し・温泉や牛さんや豚さんは?観光資源豊富な熊本さんにいじわるな(カープ負けてたので)目つきで聞いたならば、スーツ姿の担当のお二人(民間人だそうです)が、「予算がないので…」と。新幹線「さくら」の載ったステッカーをたくさんもらったのに言うのもなんですが、も少し「さくら」のキレイな色のでた絵はなかったのかなぁ。

大野寺弥勒磨崖仏

2010年6月24日 木曜日

奈良県大野寺の対岸(彼岸)にある弥勒磨崖仏です。なんと高さ33mの弥勒巌に13.8mの弥勒仏立像が線刻してあります。日本最大級の大きさだそうです。対岸からですが、穏やかな微笑みを頂きました。明日から泊り込み集中講義、課題は「集合住宅」。熱いー三日間となりそうです、今年はニュータイプ出てくるかな…

節水

2010年6月23日 水曜日

ありそうで無かった?、蛇口に付けるタイプの自動節水器の話です。蛇口に取り付けるタイプの浄水器はよく見かけますが、これは浄水機能はなく手を差し出すだけで、お湯水が出たり止まったりと電池で動く便利そうな自動水栓です。商業・公共施設や高速道路などや家庭の洗面などで、センサー感知で制御するタイプはごく一般的ですが、電源が必要であったり工事がめんどくさく、専用工具が必要なため、素人がちょこっと取り付けてと言う訳にはいかない大掛かりなものであります。以前、知人の痴呆のおばあちゃんが蛇口の水を出しっぱなしで困っていると話をしていましたが、このタイプなら簡単ではと思いました。無意識にエコして節約なんていいですよね。もう少しカッコ良かったらいいんだけど……。

夏ツバキ

2010年6月22日 火曜日

事務所の夏ツバキが美しい白い花を咲かせております。今が見頃です。お近くにお越しの時はご覧下さい。

湯布院の指湯@ズムスタ

2010年6月21日 月曜日

「指湯」って体験されたことあります?そうそう、あの「足湯」の両手バージョンです。指を暖めることで末梢神経を刺激してて肩こりや腰の痛みを和らげるそうです。肩がこらない僕でも、メガホンの叩きすぎで疲れた両手に最高に心地良かったです。泉質は単純温泉、効能は筋肉痛、メガホン痛(なんちゃって)、その他。湯布院・広島カープ支援交流事業団の皆様が「由布院’s BAR」を開催されてました。スコアボード裏で朝顔(?)のグリーンのトンネル屋根も頑張ってつるをのばしていました。頑張ってカープも!

まんこい

2010年6月17日 木曜日

こんなところにあったとは!それもたった一本…。ウオーキングの途中に時々立ち寄るスーパーで、「ま、置いてないだろうな」とそこのお酒コーナーはいつもスルーしてました。酒屋さんを見かけては、探していたのですが。ほんとに超近所のスーパーでようやく発見です!灯台下暗しだ。「まんこい」は弥生若旦那さん、奄美大島の弥生焼酎醸造所の黒糖焼酎です。いやー出会えて良かった。いただくのが楽しみです。

土星の環

2010年6月16日 水曜日

先日「土星の環」見てきました。辺りがまだ明るかったので、宵の星「金星」をまず見ました。暗くなるにつれ、だんだんと一番星、二番星、三番星と見えてきました。「金星」を望遠鏡でのぞくと、太陽の光を受けていない部分が半分欠けて見えました。薄雲の切れ間から「北斗七星」「スピカ」などを見つけて、久しぶりに空を見上げて興奮です。「環が見えた!環が!」とみんな望遠鏡を覗いては歓声を上げます。本当に「土星」の環がくっきりと見えました。感激です。丁度400年前になるそうですが、ガリレオ・ガリレイがこの環を発見した時は小さな二つの星に見えたそうです。ロマンですね~。星を眺めるっていいですね~。あー、望遠鏡ほしーぃ!

神鶏

2010年6月10日 木曜日

コケコッコー!コケコッコー!と力強くかん高い鳴声が参集殿前に響き渡ります。(こんなにニワトリって、声がデカかったっけ?)その美しく優雅な姿にしばらく見とれました。偶然、帰りの宇治橋で神鶏を奉納?される方々に遭遇しました。

室生寺金堂

2010年6月9日 水曜日

女人高野・室生寺 では「十二神将勢揃い 金堂特別拝観」が行われています。平城京遷都1300年記念の今年は、限定期間で礼堂の中に入って仏像を拝め、普段ならば、回廊側から望むだけだとタクシーの乗務員さんから伺いました。足元があまり良いとは言えない石段を、それこそ下を気にしつつ登ると、突然表れるそれはそれは美しい金堂でした。今の姿は、江戸時代に手前の礼堂を付増築(石段状の基壇と張出した廊下部分)したもので、それ以前は、石段を登ると金堂内の仏像がより近くにいきなり表れたであろうと想像するだけで感動します。木々に囲まれた中に、突然仏像が浮かび上がる、…独特の空間でしょうね。