蕎麦(箱根)

 

この寒さにコートを忘れての出張で、とにかく体の温まるモノを・・・といえば僕の場合やはり。箱根湯本温泉の蕎麦屋「はつ花」にて「ねぎなんばんそば」を頂きました。「ねぎが乗ってるだけですよ」と言われ、(どうやら山かけが有名らしい)「はい」 「ねぎだけでいいんです」と答えしばらく待ちました。予想以上の、「白ねぎ」が丁度良く配置されたなんとも美しいどんぶりが出てきました。(ニヤリ)水を使わずそば粉・自然薯と卵のみで仕上げられたという蕎麦とつゆと白ねぎの絶妙なハーモーニーは、単純でありながらすごく美味でありました。本当にうまかった!ところで東の「根深ねぎ」に対し、広島でねぎと言えば「青ねぎ」のことですが、最近こちらの「ねぎ」は水耕栽培されているためか、ねぎ臭さが少ない上に独特のぬるぬる感も薄く、食べやすいサラダ感覚のねぎと言いましょうか、水にさらすなんてもったいない感じすらあります。ねぎをはじめ改良されて変わる野菜の味に、だんだん慣れる自分が寂しい・・・。昔はねぎ畑の匂いが、かなり遠くから感じることが出来たのにと思ったのであります。産直市の土付きねぎをつい買っちゃいます。

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