土星の環

先日「土星の環」見てきました。辺りがまだ明るかったので、宵の星「金星」をまず見ました。暗くなるにつれ、だんだんと一番星、二番星、三番星と見えてきました。「金星」を望遠鏡でのぞくと、太陽の光を受けていない部分が半分欠けて見えました。薄雲の切れ間から「北斗七星」「スピカ」などを見つけて、久しぶりに空を見上げて興奮です。「環が見えた!環が!」とみんな望遠鏡を覗いては歓声を上げます。本当に「土星」の環がくっきりと見えました。感激です。丁度400年前になるそうですが、ガリレオ・ガリレイがこの環を発見した時は小さな二つの星に見えたそうです。ロマンですね~。星を眺めるっていいですね~。あー、望遠鏡ほしーぃ!

コメントは受け付けていません。